突然の痛み
本日、早朝に今まで経験したことがないような痛みにおうわれました。
いつものように朝、7時に起床し朝食を食べようとしたところ急にお腹と腰に痛みが・・・。
最初のうちは痛みがありながら朝食のパンを食べていたのですが途中で激痛がはしり痛みに耐えることが出来ず床にのたうちまわりました。
もともと腰痛(ヘルニア)持ちでしたのですぐ痛みも治まるだろうなぁ~何てあまい考えをしていましたが一向に治まりません。
それに今まで経験したことがないような痛みにかわりました。
けっして大袈裟ではなく「ひょっとしたら生死に関わる病気にかかったかも」「嫁と幼児二人を残してこのまま・・・」って考えたくなるような痛みでした。
今日一日、我慢したら近くの病院で受診しようと痛みが治まるのをひたすら待ちました。
しかし2時間近くたっても一向に治まりません。
覚悟を決めて救急病院に受診することにしました。
あまりの痛みで立つことも出来ない為、タクシーを呼んで嫁と運転手さんに手伝ってもらいながら救急病院に向かいました。
病院では問診をし、すぐCTの検査をしました。
CTの検査を終えドクターに診断される前にCTを撮って頂いた検査の職員さんに診断結果を教えていただきました。
「石があります」
最初はあまりの痛さにもうろうとしており
「医師がきます」
検査してすぐ医師が来る何てよっぽど重大な病気なんだろうと心配してしまいました(笑)。
「あ~結石だけで良かった」
尿管結石は以前、父親もかかったことがある病気で知識もありましたので、結石だけでほっとしました。
しかし痛い、痛いとは聞いていたがこれほどまでに痛いとは・・・。
結石が出来る理由はいろいろあるみたいですね。
あと今回の出来事で一番悩んだことがあります。
それは救急車の使い方です。
今回のケースで救急車を利用して良かったか?
以前、知り合いの救急隊員の方とお話ししたことがありました。
いろいろな事例をお聞きし、考えすぎてしまい救急車を呼ぶことに躊躇してしまいました。
どのような時に救急車を呼ぶべきか?
明日のブログは救急車について書かせていただきます。